アラビア語もやったし、ある程度いけると思った
見込みが甘い、といわれるのは承知の上である。ペルシア語で生活しなきゃいけないのにアラビア語で間に合うと言うのは、日本で生活するのに、中国語を勉強してきたみたいなことである。
当地に来てゼロから始める人は多少いるらしいけれど、先生に「一ヶ月くらいで帰るのかと思ってた」なんて言われてしまった。
むむ、悔しいやってやるぞと思ってその場で、神に誓って(in the name of 諦めないことを約束しようかと思ってしまうどこまで行った。
そんな決意もよそに、買い物に行ったら言語ができないのを理由にぼったくられるような始末…
グローバル化とは言え、どこかの社会に飛び込んで生活するのはとても大変です。
僕の場合は自立なんか全然できてなくて人に頼りっぱなし…
どこまでやれるか………!