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クソまずいイランの缶詰
地球上で最もメシが不味い国らしい 美食の国トルコなんて表現は聞けど、美食の国イランなんて表現は見たことがない。語学学校では、日本の英語の授業で”This is a pen”という構文を使うくらい、...
日本よ、訪日客を呼び込みたいならさっさと食品にも英語表記を導入せよ
日本語って難しすぎない? 漢字・ひらがな・カタカナ・ローマ字を使う日本語は、世界でも使う文字の多い言語として有名です。そんな言語を母語にする者でも、日本語って難しすぎない?と思うことがたまにあります。そんな日本語ですから...
イスラム社会の中のマイノリティ:イランのシナゴーグ訪問1
実は多民族の大国 国土は日本の約6倍とかなり広く、また地域大国のイラン。 島国で陸の国境がなく、ほぼ単一民族の国である日本とは違い、イランは大きさと地理、歴史ゆえに実は「イスラム共和国」と標榜しつつも、民族的には玉石混交...
んーもう:ビザが延長できない!
半端ない遅さと、めんどくささのお役所仕事 部屋のマネジメントの件もそうですが、ペーパーワークというものが、この国ひたすら遅いのとまた理不尽です。なにかとパシられて書類をかき集めさせられたり、不必要に部署を回ったりと、広い...
イラン社会が含む問題:適応するのか譲れないのか
最初の一ヶ月は異文化体験でとても楽しい。ただ、それからの数ヶ月は自分が文化に適応するにつれて、その社会に居場所がないことがはっきりわかるようになり、果てしない孤独を感じる。 日本に留学していた留学生が、1年間の留学期間の...
キャヴィーレ・メスル(エジプト砂漠)旅行のススメ3
12時ごろ:塩の砂漠へ到着 具体的な位置はわかりませんが、砂の砂漠に行った後は、今度は塩の砂漠へ移動です。 地下から、塩水が湧いているらしく、広い土地に真っ白な塩が広がっています。 「ほらみろ、キャヴィーレナマク(塩の砂...
キャヴィーレ・メスル(エジプト砂漠)旅行のススメ2
キャビーレ・メスルの旅行2日目です。最初は名称について少し述べたいと思います。 なぜエジプト砂漠と呼ばれているのか ペルシア語でキャビールは砂漠という意味です。また、メスルはエジプトを意味するアラビア語のペルシア語風の発...
ムッラーの車に乗っていたら、事故をおこした
テロでは死なないが、交通事故では死ぬかも よく「イランに行く」というと、「え、戦争ばかりでテロとか危険じゃないの?」といったことを言われることがありますが、ある意味で間違っていて、ある意味で正解だと思います。 特にテロや...